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ブルーライトカットのゴーグルもある

ゴーグルには紫外線をカットする効果を持っているものが多いです。
しかし紫外線カット効果を持っている製品は前が見えにくいと思い込まれている方も大勢居るもので、そういった方は最新タイプの見えやすさを確認すれば皆さんが驚かれます。
前が見えやすいながらも紫外線だけでなく光もカットしてくれるものが多く、最近ではパソコン用のメガネなどと同じくブルーライトをカットする製品も増えているんです。
ブルーライトというのは赤と青と緑の三色の光の中で、人間の目に一番悪いと言われている光であり、そのブルーライトを遮るサングラスやメガネは今とても注目を集めています。
ゴーグル越しに照明やモニターなどを目にするという人は、目を保護する為にもブルーライトカット機能の付いた製品を選ぶのが良いでしょう。
ブルーライトが見えなくなるからといって色が極端に変化して見えるという事もありませんし、目に優しいという安心感を持って装着し続けていられます。

くもり止め処理のゴーグルも使い方を間違えれば万全ではない!

スイミングゴーグルを装着して泳いでいると、内側がくもって来ることがあります。
そうならないように、内側にくもり止め加工をしてあれば、一度水で濡らすことで均一の水膜をつくり、くもらなくなります。
しかし、この加工をしている面を強く擦ったり洗った場合、剥がれてしまうことになります。
一度剥がれた場合は、プラスチック面がむき出しになった状態となり、水蒸気と温度差によりくもってしまいます。
くもりを防ぐには、専用のくもり止めを付けることで機能は回復します。
もし何もなければ、逆にスイミングゴーグル内に数滴、水を入れることでレンズの内側を水滴が移動するため、くもらなくなります。
中性洗剤を内側にたらして、水で洗い流して使用してもくもらないようになりますが、安全性は保障出来ないので、避けた方が無難でしょう。
スキーやスノーボードでもゴーグルを使用しますが、こちらもくもらないような工夫がされているものがあります。
ダブルレンズになって外気の冷たさが内側のレンズに伝わり難くなっているものや、ファン付で内部に発生する水蒸気を換気してやるものもあります。
シングルレンズは基本的にくもってしまいますが、スポンジ部に隙間をつくり、内部に外気が入る様にしてやるとくもらなくなります。
いずれにせよ、目を保護する目的で使用するものなのですが、くもってしまっては、かえって危険な事になります。
対策をしっかり施して使用するように日頃から注意することが大切です。


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Last update:2022/12/23

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